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    <title>大阪府豊中市の鍼灸院　鍼灸専門気楽堂針灸室のブログです。</title>
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    <updated>2010-03-06T11:32:53Z</updated>
    <subtitle>大阪府≫北摂≫豊中・庄内≫鍼・針・はり・鍼灸・針灸・専門≫痛みの悪循環を断ち、自律神経を調節し心と身体のリラクゼーションを促進します。≫ぎっくり腰・急性腰痛・五十肩・大腰筋・肩こり・腰痛・坐骨神経痛・殿部痛・膝痛・自律神経・更年期・不眠・頭痛・キセノン治療・キセノン光・AUVE</subtitle>
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    <title>花粉症</title>
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    <published>2010-03-06T11:30:53Z</published>
    <updated>2010-03-06T11:32:53Z</updated>

    <summary>食品アレルギーと腸管防御機構についての論文を読んでいて、アレルギーについてこれま...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
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        <![CDATA[<p>食品アレルギーと腸管防御機構についての論文を読んでいて、アレルギーについてこれまでの認識を再考させられた。以前にこのブログで、コラーゲンを摂取したからといって、体内でコラーゲンが増えるわけではないと言う事を書いたけれど、アレルギーという角度から経口摂取について考えてみると興味ある事実が浮かんで来る。</p>
<p>経口免疫寛容といって、経口摂取したタンパク質に対してアレルギーを起こしにくくする機構が動物には備わっているということである。食品に対して一々アレルギーを起こしていては生命維持ができないから、食物由来の異物や腸内共生細菌に対しては積極的なアレルギー反応が働かないようにしている。そういえば昔から、漆にかぶれないようにするには少しずつ漆を舐めれば良いと言われてきたが、まさにこの経口免疫寛容を利用した方法だったのだ。しかしこれは腸管にだけに備わった機構であり、皮膚に少しずつ塗ってもアレルギー反応の低下は起こらない。</p>
<p>この経口免疫寛容を利用したアレルギー疾患の治療方法が有る。関節リウマチの患者の免疫細胞の標的は、関節に有る非変性Ⅱ型コラーゲンであり、そのコラーゲンを経口摂取することによりアレルギー反応を抑えるということがドイツやアメリカなどで報告されている。</p>
<p>経口減感作療法を疑っていたわけではないけれど、花粉症の患者が花粉を食べればアレルギー反応が軽減される&hellip;今までそんなバカなと思っていた事が、今や科学的に説明が付く事態であり、大して害もなさそうなのでやってみる価値はあると考えさせられた次第である。</p>
<p>
<p>鍼治療は免疫応答を調節することによりアレルギー疾患や自己免疫疾患の治療に有意義であると考えられている。鍼治療がアレルギー反応に対して作用する機序は未だ不明な点が多いが、免疫系におけるサイトカイン生産を変化させて免疫応答を調節しうる可能性を示唆している。その機序を関西鍼灸大学の栗原らは「鍼と免疫」の論文の中で以下の図のように説明している。<span enctype="application/x-www-form-urlencoded" method="get" style="display: inline;"><img style="margin: 25px 20px 25px 0px; float: left;" src="http://www.kiraku89.com/hari/blog/WS000174.jpg" alt="WS000174.jpg" width="350" height="324" /></span></p>
</p>
<p>
<p><span enctype="application/x-www-form-urlencoded" method="get" style="display: inline;">ヘルパーT細胞に作用してバランスを変化させることにより免疫応答を調節しているという仮説である。</span></p>
</p>
<p>
<p><span enctype="application/x-www-form-urlencoded" method="get" style="display: inline;">鍼治療でよく用いられる説明として、正常な状態に近づけるという言葉が有るが、アレルギー反応においてまさにそれを説明した図である。</span></p>
</p>
<p><span enctype="application/x-www-form-urlencoded" method="get" style="display: inline;"><a href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/%E9%8D%BC%E3%81%A8%E5%85%8D%E7%96%AB.pdf" target="_blank">鍼と免疫.pdf</a></span></p>]]>
        
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    <title>自律神経と免疫</title>
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    <published>2010-02-13T12:30:07Z</published>
    <updated>2010-02-13T12:34:02Z</updated>

    <summary>新潟大学医学部教授の安保徹先生は、鍼灸治療が自律神経を介して免疫系に強い影響を与...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="12痛み" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32自律神経失調症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <category term="62冷え" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p>新潟大学医学部教授の安保徹先生は、鍼灸治療が自律神経を介して免疫系に強い影響を与えることを、その著書の中で解説している。自律神経系の偏りは病気発症の本体と深くかかわっているので、病気の治療には、この是正が絶対必要である。鍼灸治療は交感神経緊張状態の患者には絶大な効果を発揮するが、それは自律神経の偏りを是正して、循環系や免疫系の改善を促すことにより自己治癒力が高まった結果である。</p>
<p>弊院においても常にこれらの事を考慮して、鍼灸治療と共に星状神経節レーザー（ＳＧＬ）を併用した施術を行っている。その安保先生が某医科大学漢方研究会において、「免疫と漢方」の演題で特別公演されるとの案内が届き今から大変楽しみにしている。白血球の自律神経支配のメカニズムを世界で初めて解明された先生で、その著書の中で気圧と疾患など今まで医学では説明できなかった事柄も論理的に解説され、従来とは違った視点から疾患と対峙できるのではと期待している。</p>
<p>
<div class="JpSEPromoPlusNew2">
<div class="JpPlusLeft"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4916037669?ie=UTF8&amp;tag=kirakudoh-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4916037669" target="new"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51X2CVAZX9L._SL100_.jpg" border="0" alt="自律神経と免疫の法則―体調と免疫のメカニズム" /></a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=kirakudoh-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4916037669" border="0" alt="" width="1" height="1" /></div>
<div class="JpPlusRight">
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4916037669?ie=UTF8&amp;tag=kirakudoh-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4916037669" target="new">自律神経と免疫の法則―体調と免疫のメカニズム</a><img style="border:none !important; margin:0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=kirakudoh-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4916037669" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
安保 徹著。自律神経と免疫に焦点をあて、病気の成り立ちと治癒反応を明らかにする。「気圧と疾患」「白血球膜状に発現する自律神経レセプターと白血球の生体リズム」等、30章に分けて解説。</div>
</div>
</p>]]>
        
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    <title>めまいの続報</title>
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    <published>2009-12-26T13:11:51Z</published>
    <updated>2009-12-26T13:24:49Z</updated>

    <summary>以前にアミノ酸とめまいに関してのブログを書きましたが、今回関連する論文が見つかり...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
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        <category term="74めまい" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p>以前にアミノ酸とめまいに関してのブログを書きましたが、今回関連する論文が見つかりご紹介します。</p>
<p><strong>JST COPYRIGHT</strong><br /><strong>整理番号：</strong>08A0796790<br /><strong>和文標題：</strong>めまい疾患における血清アミノ酸値の検討<br /><strong>著者名：</strong>清水直樹, 山中敏彰, 澤井八千代, 村井孝行, 細井裕司 (奈良県医大 医 耳鼻咽喉科), 藤田信哉 (県立奈良病院 耳鼻咽喉科)<br /><strong>資料名：</strong>頭頸部自律神経&nbsp;<strong>JST資料番号：</strong>L6725A<br /><strong>巻号ページ(発行年月日):</strong>Vol.22,&nbsp;Page37-39&nbsp;(2008.06 )&nbsp;<strong>写図表参：</strong>写図3, 参7<br /><strong>資料種別：</strong>会議録(C)&nbsp;<strong>記事区分：</strong>短報(a2)<br /><strong>発行国：</strong>日本(JPN)&nbsp;<strong>言語：</strong>日本語(JA)<br /><strong>抄録：</strong>血清アミノ酸とめまい疾患との関連性について検討した。奈良県立医大耳鼻咽喉科めまい･平衡外来を受診しためまい症例のうち,高速液体クロマトグラフィー法にて血清アミノ酸分析を施行した110例(男性28例,女性82例,平均年齢53.5歳)を対象とした。その結果,血清グルタミン酸濃度の上昇を示したのは25例(22.7%)であり,アスパラギン酸濃度の上昇は16例(14.5%)に認められた。一方グリシンの以上は4例(3.6%)のみで,GABAの上昇した例はみられなかった。めまいの性状を回転性と非回転性に分け比較すると,回転性めまいを訴えた症例は81例,非回転性めまいを訴えた症例は29例で,グルタミン酸濃度とアスパラギン酸濃度の異常率は,ともに回転性めまいを訴える患者で多く認められた。<br /><strong>分類コード：</strong>GQ03000X (616.211/.218)<br /><strong>シソーラス用語：</strong>ヒト, *めまい, 血清中濃度, アミノ酸/血液分析(BL), 高速液体クロマトグラフィー, 血液化学検査, 脂肪族アミン, 脂肪族カルボン酸, ジカルボン酸, 第一アミン, アミノカルボン酸<br /><strong>物質索引：</strong>グルタミン酸 (J9.171E, 56-86-0)/血液分析(BL), アスパラギン酸 (J9.169C, 56-84-8)/血液分析(BL), グリシン (J1.163K, 56-40-6)/血液分析(BL), GABA (J1.375G, 56-12-2)/血液分析(BL)</p>
<p>前回は私や知り合いがアミノ酸入りスポーツドリンクを飲み過ぎてめまいが起ったため、経験的にめまいの原因をスポーツドリンクだと推定していましたが、今回血中のアミノ酸濃度とめまいの関係が科学的に証明された論文を見つけました。</p>
<p>私の中ではやはり間違い無かったのだと確信を持てました。これからのめまい治療に自信を持ってアドバイスできそうです。</p>]]>
        
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    <title>自律神経失調</title>
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    <published>2009-12-01T03:06:19Z</published>
    <updated>2009-12-29T03:00:42Z</updated>

    <summary>人は加齢に伴い体の多くの部位で、安静時の交感神経活動が亢進すると考えられています...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
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        <category term="25更年期障害" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32自律神経失調症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>人は加齢に伴い体の多くの部位で、安静時の交感神経活動が亢進すると考えられています。ノルアドレナリンは交感神経の神経伝達物質の一つで、その血中濃度は交感神経の働きに相関しています。その血中ノルアドレナリン濃度の増加が加齢とともに認められ、あわせて筋交感神経活動頻度の増加が測定されています。この増加は老化により肺での酸素交換が障害されて、血液中の酸素分圧が低下したり、内臓脂肪が増えてそこから放出されるレプチンによって起こるなどが考えられています。</p>
<p>しかしそれらが正常でも、心臓や血管の反応性が悪くなることにより、交感神経過剰状態になっている可能性があります。たとえばその一症状として、急に立ち上がった時に血圧を保とうとして交感神経が作用しますが、それがうまく働かないために一過性低血圧発作なります。これを避けようとして笛吹けど踊らない臓器を激励するがごとく普段から交感神経が過剰に働いているのです。</p>
<p>このような加齢による臓器機能の低下は安静時において自律神経が補っていますが、それ故に環境変化に対応する自律神経能力が低下傾向にあり、色々な不定愁訴が顕在化します。交感神経が過度に緊張すると白血球のバランスが崩れて免疫力が低下し、様々な病気の原因になります。<strong><span style="color: #ff0000;">体の各所で血流が悪くなり、疲れ、だるさ、冷え、めまい、耳鳴りなどの原因になり、全身の機能を低下させます。</span></strong>更年期と言われる時期も、自律神経やホルモンに対し、て、反応性の悪くなった体と折り合いをつける時期であるとお考えください。老化は誰もが通り抜けねばならないトンネルですが、できるだけ不快感を抑えて楽に折り合いをつける手助けをする事が鍼灸の役目であると考えています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>老人性難聴</title>
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    <published>2009-11-14T23:38:09Z</published>
    <updated>2009-11-15T14:09:35Z</updated>

    <summary> 東京大学大学院農学生命科学研究科 発表概要 我々はミトコンドリア（注１）におい...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
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        <category term="62冷え" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<table style="background-color: #ccffcc; width: 269px; height: 771px; border: #6e9191 2px solid;" dir="ltr" border="2" cellspacing="10" cellpadding="10" frame="void" rules="all" align="right">
<tbody>
<tr>
<td>
<h3><span style="font-size: 12px;">東京大学大学院農学生命科学研究科</span></h3>
<h3><span style="font-size: 12px;">発表概要</span></h3>
<div>
<p style="line-height: 150%;"><span style="font-size: 12px;">我々はミトコンドリア（注１）においてアポトーシス（注２）を促進する働きをもつBak（注３）遺伝子が老人性難聴の発症機構に必須であることを明らかにしました。またミトコンドリアにおける活性酸素（注４）種レベルの増加や酸化ストレス障害の増加がBakの活性化を誘導し老人性難聴を引き起こすこと、さらに抗酸化物質であるアルファリポ酸とコエンザイムQ10がBakの発現を抑制し、老人性難聴の発症を遅延することを明らかにしました。今回の研究成果は内耳老化機構の解明、高齢者の健康維持、そして老人性難聴の予防法・治療法の確立に役立つことが期待されます。本研究は、東京大学大学院農学生命科学研究科、東京大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科、ウィスコンシン大学マディソン校遺伝子学部、フロリダ大学老化学部、ニューヨーク州立大学バッファロー校聴覚・難聴センター、ワシントン大学病理学部との共同研究の成果です。</span></p>
<p style="line-height: 170%;"><span style="font-size: 12px;">本研究成果は、米国の科学アカデミー紀要「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America（PNAS）」オンライン版に11月9日（米国東部時間）に掲載されました。</span></p>
<h3><span style="font-size: 12px;">用語解説</span></h3>
<div>
<p><span style="font-size: 12px;">注１：<strong>ミトコンドリア</strong>　エネルギー産生や呼吸代謝の役目をもつ細胞小器官。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">注２：<strong>アポトーシス</strong>　プログラム化された細胞死。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">注３：<strong>Bak　</strong>ミトコンドリアに局在しアポトーシスを促進するタンパク質。Bcl-2ファミリーのメンバー。</span></p>
<p><span style="font-size: 12px;">注４：<strong>活性酸素</strong>　活性化された状態の酸素分子とその関連物質。</span></p>
</div>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<div class="section">
<table style="width: 264px; height: 1118px;" border="0" align="center">
<tbody>
<tr>
<td>
<p><span style="line-height: 150%; font-size: 16px; ">　先週の11月10日に、東京大学大学院農学生命科学研究科の染谷先生らの<strong>「老人性難聴の発症の仕組みを解明した」</strong>という内容の論文が、米国の科学アカデミーオンライン版に掲載されました。その概要は右の通りです。</span></p>
<p><span style="line-height: 150%; font-size: 16px;">　この論文には、<strong>コエンザイムQ10</strong>が、老人性難聴の発症を遅らせるという実験結果が示されています。コエンザイムQ10というのは、<strong>CoQ10</strong>といってサプリメントでもおなじみなので、皆さんもテレビ等でお耳にされたことがあると思います。</span></p>
<p><span style="line-height: 150%; font-size: 16px;">　人間には<strong>アポトーシス</strong>といって、遺伝子にプログラムされた細胞死があって、難聴は加齢による内耳の感覚器のアポトーシスが原因で、細胞が徐々に死滅して、耳が聞こえなくなるようです。今回の発表では、そのアポトーシスを遅らせるのが、<strong>CoQ10</strong>だということが解明されたらしいです。</span></p>
<p><span style="line-height: 150%; font-size: 16px;">　コ・エンザイムの<strong>エンザイム</strong>は酵素という意味で、コエンザイムは<strong>補助酵素</strong>というi意味です。。補助酵素Qは<strong>ユビキノン</strong>という物質で、ミトコンドリアの電子伝達系に関与しています。ミトコンドリアはエネルギーの元（ATP）を生産する細胞で、それゆえに<strong>ミトコンドリアは細胞のエネルギー生産工場</strong>と言</span><span style="line-height: 150%; font-size: 16px;">われています。そのミトコンドリアは、肝細胞や心臓、筋肉さらに神経細胞など、エネルギーを大量に必要とする組織に多いので、聴覚細胞のエネルギー源を枯渇させないために、CoQ10を摂取するというのは悪い話ではなさそうです。</span></p>
<p><span style="line-height: 150%; font-size: 16px;">老人性難聴や突発性難聴など、鍼灸による難聴治療においては、当然の事ながら死んでしまった細胞を生き返らせることはできませんが、その初期の段階ではよく効くケースがあります。鍼灸治療の主な目的は、血液循環を高めて、聴細胞に酸素を多く送り込むことにあります。</span></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;<span style="line-height: 150%; font-size: 16px;">　西洋医学において、老人性難聴はこのように解明されつつありますが、突発性難聴にはウイルス原因説や内耳循環障害説があり、どのような治療が効果的かはまだ未解明ですが、ステロイド投与は抗炎症作用や活性酵素抑制作用という観点から、ウイルス説や循環障害説の両方を満たす治療方法です。ステロイドの効果があまり出なかった患者さんの場合は、内耳循環の改善を目指す鍼治療は、積極的にお試しいただく選択肢の一つであると思います。</span></p>
</div>]]>
        
    </content>
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    <title>膝痛、関節痛とコラーゲン</title>
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    <published>2009-11-01T03:19:33Z</published>
    <updated>2009-11-01T04:29:34Z</updated>

    <summary>関節痛の患者様が異口同音におっしゃるには、関節軟骨がすり減っているからコラーゲン...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="34生理学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="62膝痛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p　style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">関節痛の患者様が異口同音におっしゃるには、関節軟骨がすり減っているからコラーゲンを取って増やさないといけないと思い、サプリメントを飲んでいますと。でも実はこの話、胃が悪いから上ミノを食べていますのような類の話なのです。</font></p>
<p　style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">テレビなどの影響で身体の構造について良くご存じなのは喜ばしいことですが、一部に誤った認識があることも確かです。コラーゲンはたんぱく質の一種で体内では消化吸収されてアミノ酸になります。アミノ酸を利用して体内でコラーゲンが合成されるのですが、そのアミノ酸はコラーゲン由来のアミノ酸で無くても、豆や肉、魚などのタンパクを消化吸収したアミノ酸でも同じです。コラーゲンを摂取したからコラーゲンが増えるというような選択的な再合成はできません。</font></p>
<p　style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">人体に摂取したタンパク質はほぼ１００％消化吸収されアミノ酸になります。そのアミノ酸を利用して体の細胞を再合成しています。普段蛋白質を一切取らないベジタリアンならいざ知らず、普通に生活している現代人において、ことさらコラーゲンを摂取しないといけない理由は有りません。</font></p>
<p　style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">コラーゲンは分解されるとゼラチンになります。どうしてもコラーゲンを摂取したいのであればゼラチンでも効果は同じです。グミを食べれば良いだけの事。高い出費の必要性は有りません。</font></p>]]>
        
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    <title>変形性膝関節症</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/2009/10/post-22/" />
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    <published>2009-10-10T06:29:27Z</published>
    <updated>2009-10-31T07:42:37Z</updated>

    <summary>人差し指が薬指よりも短い女性は膝の変形性関節症（OA）のリスクが高いことが、医学...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="62膝痛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p style="LINE-HEIGHT: 180%; MARGIN-RIGHT: 0px"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">人差し指が薬指よりも短い女性は膝の変形性関節症（OA）<br />のリスクが高いことが、医学誌「Arthritis &amp; Rheumatism」<br />1月号で報告されました。<br />　<br />男性は人差し指よりも薬指が長く、女性は長さに差がない<br />傾向があるとされています。<br />人差し指が薬指より短い人は、胎児期に浴びた<br />テストステロン（男性ホルモン）値が高く、<br />エストロゲン（女性ホルモン）値が低いこと、<br />男性では精子数が多いことが明らかにされています。<br />　<br />変形性関節症には運動およびエストロゲン欠乏が関わって<br />いることから、指の長さと膝および股関節の変形性関節症<br />リスクとの相関の有無を検討した結果<br />　<br />人差し指が薬指より長いものをタイプ1<br />長さが同じものをタイプ2<br />人差し指が薬指より短いものをタイプ3<br />　<br />タイプ3の手をもつ人は膝変形性関節症のリスクが2倍であり、<br />薬指が人差し指よりも長い「男性」型の手をもつ女性の<br />膝変形性関節症リスクが特に高い点を指摘しています。<br /></p></font>]]>
        
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    <title>筋力が大切</title>
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    <published>2009-09-30T06:28:30Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:46:30Z</updated>

    <summary>足腰弱り将来は「要介護」５０代以上の８割超...東大調査　足腰の骨や筋肉が弱って...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="24健康" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">足腰弱り将来は「要介護」５０代以上の８割超...東大調査<br />　<br />足腰の骨や筋肉が弱って、<br />将来介護が必要になる運動器の障害を抱えている人は、<br />５０歳代以上で８割を超えることが<br />東京大の調査で分かった。<br />　<br />自覚症状がない人も多く、<br />放っておくと悪化する恐れがあるため<br />研究チームは片足立ちやスクワットなどによる<br />予防を呼び掛けている。<br />　<br />介護が必要になる運動器の障害は、<br />関節の軟骨がすり減って痛む「変形性ひざ関節症」、<br />腰の骨同士がぶつかる「変形性腰椎(ようつい)症」、<br />骨粗しょう症が代表的。吉村典子准教授らは、<br />東京都板橋区と和歌山県の日高川町と太地町の住民<br />３０４０人を対象にレントゲン撮影、問診などを行い、<br />この３疾患の有症率を調べた。<br />　<br />その結果、５０歳以上でいずれかの疾患と断定された人は<br />８７％に達した。年齢別では、５０歳代で６７％、<br />７０歳代は９６％と加齢に伴い急増。<br />運動の機能に影響する二つ以上の疾患を持っている人も<br />５０歳以上は５１％。６０歳以上の発症者のうち、<br />痛みなど自覚症状のない人は約７割いた。<br />　<br />（2009年7月1日10時07分 読売新聞）<br />　<br />膝関節症予防には、<br />太ももの前の筋肉を強化することが重要になります。<br />この筋肉が弱ると膝関節にすべりやねじれの異常運動が起き、<br />骨が擦り減ったり、痛みが出たりします。<br />　<br />腰痛は安易にコルセットを常用すると筋力が低下して<br />腰椎の不安定を増強させ<br />益々腰痛が強くなるといった悪循環になります。<br />積極的に腹筋と背筋の強化訓練を行う事が重要です。</font></p>]]>
        
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    <title>鍼灸が体に与える作用</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/2009/09/post-20/" />
    <id>tag:www.kiraku89.com,2009:/hari/blog//1.26</id>

    <published>2009-09-27T06:26:39Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:45:17Z</updated>

    <summary>鍼灸刺激は末梢血管を拡張させ、白血球の遊走性を亢進するなどして生体防御機能を賦活...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="34生理学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">鍼灸刺激は末梢血管を拡張させ、<br />白血球の遊走性を亢進するなどして<br />生体防御機能を賦活します。<br />　<br />これは末梢C線維が軸索反射を起こし、<br />局所にサブスタンスPやCGRPが分泌されることによる<br />反応と考えられています。<br />　<br />鍼刺激では心電図上P-P間隔延長が認められ、<br />心拍数が減少します。<br />　<br />これは副交感神経が強く亢進され、<br />交感神経が軽度抑制されるからと考えられています。<br />　<br />腰部の脊柱起立筋への鍼刺激により、<br />下肢の骨格筋の血流が改善され、<br />筋収縮力回復が促進されます。<br />　<br />四肢への鍼刺激により胃の蠕動運動が亢進します。<br />実際、治療中患者さまの胃がグルグル鳴り出します。<br />　<br />鍼刺激により末梢血中のT細胞やNK細胞が増加します。<br />　<br />このような事実から、鍼灸の健康維持や病気予防の作用は<br />以下のように考えられます。<br />　<br />1.免疫機能調整<br />現代医学において、発病と人体の抵抗力の関係が重要視されていますが、<br />鍼灸は液性免疫と細胞性免疫を調整し抵抗力を高めるのみならず、<br />老化による免疫機能低下を改善し、老化予防に効果があります。<br />　<br />2.血管や神経機能調整<br />鍼灸は高脂血症を改善し、血圧を調整し、<br />心臓や脳血管の疾患を予防します。<br />薬物のような対症療法ではなく、<br />神経や内分泌を調整し、体のシステム全体に作用し改善します。　<br />　<br /><br />現代人の体の不調はストレスが大きく関与しています。<br />ストレスが体に与える影響は、本人が考えている以上に<br />大きいものです。<br />　<br />肩こり、腰痛、胃十二指腸潰瘍、高血圧、狭心症、がん、<br />脳卒中、インフルエンザ、等...<br />まだまだ枚挙にいとまがないぐらいの原因となり得ます。<br />以下生理学的に簡単に図示します。<br /><img src="http://www.kiraku89.com/image/st.jpg" /><br />　<br />鍼灸はこのようなストレスが原因の不調状態を、<br />正常に近づけるのに理想的な治療です。<br />　<br />もはや非科学的で野蛮な経験治療ではないのです。<br />　<br /><br /></font></p>]]>
        
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    <title>胸郭出口症候群</title>
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    <id>tag:www.kiraku89.com,2009:/hari/blog//1.23</id>

    <published>2009-09-17T06:23:50Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:44:20Z</updated>

    <summary>その症状は多彩で不定愁訴のようですが、一定のパターンがあります。　微熱、倦怠感、...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="21肩こり" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32しびれ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">その症状は多彩で不定愁訴のようですが、一定のパターンがあります。<br />　<br />微熱、倦怠感、頭痛、不眠嘔気、目の奥の痛み<br />頸部の痛み、上肢の痛み、しびれ、冷感、脱力感、発汗異常<br />　<br />電車の吊革を持つ時、ホワイトボードに字を書く時、<br />洗濯物を干す時、ドライヤーを持つ時など<br />手を挙上したとき手がしびれる、冷感、<br />重だるいなどの症状が出る又は増悪するタイプと、<br />カバンや買い物袋を手に提げた時など、<br />手を下垂したときに症状が出る又は増悪するタイプがあります。<br />　<br />病院で胸郭出口症候群（TOS)と診断がつき、<br />保存療法を行っている場合に鍼灸治療が有効です。<br />　<br />挙上タイプは腕に行く神経の圧迫が<br />頸から鎖骨にかけての何れかの部位にあると考えられ、<br />筋の過緊張を緩和する目的で鍼灸治療を行います。<br />　<br />また牽引タイプは血流改善を促し、炎症物質、<br />老廃物の代謝促進や疼痛閾値の上昇目的で鍼灸治療を行います。<br />　<br />倦怠感や不眠など自律神経症状に対しても大変有効です。<br />　<br />今まで頸部の圧迫部位の典型は斜角筋三角部との理解でしたが、<br />近年、それより上部で肩甲背神経が圧迫され、<br />肩甲骨の内側に違和感がある非定形な胸郭出口症候群が報告されています。<br />　<br />北京堂式針灸ではこの症状に対しても、<br />肩甲背神経の分岐部の筋を緩めることにより、<br />その有効性を認めています。<br /></font></p>
<dd><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><img src="http://www.kiraku89.com/UPDIARY/21.jpeg" /></font></dd>]]>
        
    </content>
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    <title>更年期障害</title>
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    <id>tag:www.kiraku89.com,2009:/hari/blog//1.22</id>

    <published>2009-09-07T06:23:18Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:43:10Z</updated>

    <summary> 症状　更年期の症状の現れ方はさまざまで、更年期症状は、閉経が近づくにつれてホル...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="25更年期障害" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32自律神経失調症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="34生理学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="43頭痛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="62冷え" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="74めまい" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<dd>
<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">症状<br />　<br />更年期の症状の現れ方はさまざまで、更年期症状は、<br />閉経が近づくにつれてホルモンの濃度が変動するために起こると考えられています。<br />　<br />更年期の症状として、ほてりやのぼせといった症状は<br />ホットフラッシュとも呼ばれ、女性の4分の3が経験します。<br />こうした症状は1年以上にわたって出る人が多く、半数近くの女性では5年以上続きます。<br />　<br />ほてりの原因はよくわかっていませんが、<br />ホルモン濃度の変動に関係があり、<br />皮膚の表面に近い血管が拡張するために起こると考えられています。<br />血管が拡張すると血流が増えるため、特に顔や首などで、<br />皮膚の赤みが増して温かく感じられます（熱感、ほてり）。<br />大量に汗をかく人もいます。<br />ほてりは30秒から5分程度続き、ほてりの後に悪寒を感じることもあります。<br />　<br /><br />閉経期の前後にみられる症状としてはこのほか、<br />気分の変動、うつ、刺激に対する過敏性、不安、神経質、<br />不眠、集中力低下、頭痛、疲労などがあります。<br />これらの症状はエストロゲン濃度の低下と関連している可能性がありますが、<br />正確な関係は明らかになっていません。<br />ほてりによる寝汗が睡眠を妨げ、睡眠不足が原因で疲れたり、<br />いらだちやすくなることがあります。<br />睡眠障害はほてりがない女性にもよくみられます。<br />　<br />めまいがしたり、しびれを感じることもあります。<br />心臓の拍動が強く、あるいは速く感じられること（動悸［どうき］）もあります。<br />更年期に体重が増えたり、閉経後もさらに増え続けることがありますが、<br />これはホルモン濃度の変化によるものではなく、通常の加齢に伴う現象の1つです。<br />　<br /><br />更年期のさまざまな症状は不快なものですが、<br />その多くは閉経以降は頻度も強さも低下していきます。<br />（メルクマニュアルより）<br />　<br />更年期をうまく乗り切る手段として鍼灸は最も適切な手段です。<br />　<br />更年期障害の鍼治療は、自律神経の調整を主な目的に行います。<br />特に交感神経過緊張を緩める治療です。<br />自覚があるなしにかかわらず、頚椎から胸椎の脊柱に異常や圧痛が見られることが多く、<br />（交感神経は胸腰椎、副交感神経は中脳･延髄･仙髄）<br />背中のツボ（背骨の両脇）に刺鍼することで<br />緊張した交感神経の安定を求めます。<br />　<br />直後効果も大きく、自覚症状の軽減が見られます。<font color="#000000" size="3"> </font></font>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></p>
<dd><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><img src="http://www.kiraku89.com/UPDIARY/20" /></font></dd>]]>
        
    </content>
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    <title> 鍼は痛くないか！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/2009/08/post-17/" />
    <id>tag:www.kiraku89.com,2009:/hari/blog//1.21</id>

    <published>2009-08-30T06:22:37Z</published>
    <updated>2009-10-31T08:42:19Z</updated>

    <summary> 初診の患者さまで「鍼は痛くないですか？」というご質問がよくあります。　鍼の痛さ...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="12痛み" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="34生理学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<dl>
<dd>
<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">初診の患者さまで「鍼は痛くないですか？」<br />というご質問がよくあります。<br />　<br />鍼の痛さを想像するとき、注射針の痛みや縫い針で指を刺した痛みを思い浮かべてのご質問です。<br />　<br />鍼の痛みは注射のような痛みではありません。<br />注射針はかなり太い（鍼の数倍以上）上に先が刃物になっています。<br />少し前に痛みの少ない注射針をめざして先端わずか0.2ミリ、世界一極細のインスリン用注射針が発売になりました。<br />　<br />注射針の太さの比較<br />右より米粒、21ゲージ（0.8ミリ）、27ゲージ（0.4ミリ）、31ゲージ（0.25ミリ）、33ゲージ（0.2ミリ）<br />　<br />鍼灸の鍼<br />左より極細鍼（0.12ミリ）、1番鍼（0.16ミリ）、3番鍼（0.2ミリ）<br />　<br /><img src="http://www.kiraku89.com/hari/image/needl.png" /><br />　<br />右端は米粒で、その隣は病院で注射によく使う針、点滴ではもう少し太くなります。<br />　<br />こうして並べると注射針の太さが際立っています。<br />これを想像するとやはり痛そうです。<br />その左隣り27ゲージは予防接種などでよく使われます。<br />　<br />左から3番目が鍼治療で最もよく使われる3番鍼（0.2ミリ）です。<br />その右の最近作られた世界一極細といわれるインスリン用と同じ太さです。<br />蚊に刺された程度というキャッチフレーズです。<br />これに穴があいているのですから恐るべし日本の技術力ですね。<br />但しこの注射針細いのは針先だけで、根元は少し太くなっています。<br />　<br />いちばん左は極細鍼の0.12ミリで、平均的な日本人の髪の太さは0.08ミリといわれていますが、キューティクルがしっかりした太い髪の人と同程度の太さです。<br />　<br />このように鍼の太さだけを比較しても数倍の違いがあります。<br />　<br />では縫い針は？<br />目隠しして体表上の2点に機械刺激を与えて、それが2点と識別できる最小の距離を2点弁別閾といいます。部位によって大きく差があり、指先や唇は小さく3ミリ程度。腕や背中は大きく60ミリ程度です。</font></p></dd>
<dd>
<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">背中では6センチ離した2点を1点と感じてしまうくらい鈍感？なのです。縫い針は鍼灸の鍼より太いのと、誤って刺すのは指先です。この指先には密度が高く知覚神経があり、比例して痛覚も多いので「イタッ」となります。通常背中など神経の密度の低いところでは痛覚に当たる率が低いので「イタッ」となることは少ないのです。しかし偶々そこに当たった時にはチクッとなるので場所を少し移動します。<br />　<br />では鍼は痛くないのでしょうか？<br />痛いという表現は同じでも質が違います。<br />このチックという痛みと鍼の響きは全く別物です。<br />　<br />たとえばシャープペンシルの先で蚊に刺された所を強く押しても痛いとは感じないでしょう。逆に気持ちいい感覚すら覚えます。<br />　<br />悪い所に鍼をするとズッシーンとショックを感じるような重怠い痛みがあります。<br />こういう感覚を「得気」といい、現代では「鍼感」ともいいます。<br />　<br />中国鍼灸古典には<br />「気が到ると、魚が釣り針を飲み込んだように浮沈する。至らねば無人の建物を深く進んで行くが如し。」と描写しています。<br />またこの得気と治療効果には「気が至れば有効」、「気が早く至れば効果も速い」という関係が述べられています。<br />　<br /><br />気が至ると患者さんは刺鍼部位に怠い、腫れぼったい、重い、痺れるなどの感覚があります。またその感覚が離れた所まで伝わる感じがします。その時鍼を持った術者の手にも重く沈んで締め付けられ渋る感覚が伝わります。<br />得気とは鍼を通じて悪い所を術者に教えてくれている<br />モールス信号です。<br />　<br />あたかも傷んだ体があっ、そこそこと訴えかけているようです。</font></p></dd></dl>]]>
        
    </content>
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    <title>腰部の痛み</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/2009/08/post-16/" />
    <id>tag:www.kiraku89.com,2009:/hari/blog//1.20</id>

    <published>2009-08-07T06:22:04Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:40:23Z</updated>

    <summary> 腰部痛は骨とそれを連結する椎間板、関節、靱帯と筋肉や神経が原因で出現します。発...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="41大腰筋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="83腰痛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kiraku89.com/hari/blog/">
        <![CDATA[<dd>
<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">腰部痛は骨とそれを連結する椎間板、関節、<br />靱帯と筋肉や神経が原因で出現します。<br />発生源は一つではなく<br />複雑に絡み合っている場合が多いようです。<br />　<br />※股関節痛<br />※坐骨神経痛<br />※ぎっくり腰<br />※腰椎捻挫<br />これらは鍼灸で治癒率の良い疾患です。<br />　<br />※腰椎椎間板ヘルニア<br />麻痺や神経症状が少なく、保存療法が選択された場合鍼灸適応です。<br />　<br />※脊柱管狭窄症<br />※腰椎すべり症<br />※腰椎分離症<br />成人の上記3疾患は通常保存療法で軽快することが多いようです。<br />膀胱直腸障害呈している場合以外は、鍼灸治療適応です。<br />腎結石など内蔵由来の腰痛は鍼灸適応ではありません。<br />　<br />また原因不明で心因性腰痛を考慮しなければならない場合もあります。<br />　<br />ニューヨーク大学医学部教授ジョン・Ｅ・サーノ博士は、<br />大多数の腰痛患者が心理的要素を持っていると<br />その著書の中で述べています。<br />全世界で数十万人の患者を<br />「読書療法」だけで完治させたそうです。<br /></font>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></p>
<dd><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><img src="http://www.kiraku89.com/UPDIARY/18.jpeg" /></font></dd><font style="FONT-SIZE: 1.25em">　</font>]]>
        
    </content>
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    <title>頸部の痛み</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/2009/08/post-15/" />
    <id>tag:www.kiraku89.com,2009:/hari/blog//1.19</id>

    <published>2009-08-01T06:21:30Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:39:23Z</updated>

    <summary> 頸部の痛みは骨や関節、軟部組織、筋や筋膜などに由来する痛みと、脊髄や神経根に由...</summary>
    <author>
        <name>気楽堂</name>
        
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        <category term="24頸部痛" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<dd>
<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">頸部の痛みは骨や関節、軟部組織、筋や筋膜などに由来する痛みと、<br />脊髄や神経根に由来する痛みがあります。<br />しかし、頸部から出ている神経は頭や手、背中に走行しているため、<br />頸部が悪くても肩が痛い、背中が痛い、後頭部が痛いなどと、<br />違った部位の痛みとして感じる場合が多いようです。<br />　<br />椎間板性の痛みは神経根が原因の場合、<br />誘発テストでしびれが分布する部位によって<br />悪い神経根をある程度予測できますが、<br />脊椎洞神経を経由する場合背中に放散したりするので、<br />椎間関節か椎間板性かを鑑別するのは困難です。<br />血流改善や代謝促進を期待してどちらも鍼灸適応です。<br />　<br />筋筋膜性の疼痛はトリガーポイントを認めることが多く鍼灸適応ですが、<br />最も注意を要するのは、安静時じっとしていても痛い場合です。<br />レントゲン等で腫瘍性でないことを調べる必要があります。<br />　<br />頸部の代表的な疾患<br />　<br />※頸椎症性神経根症<br />※頸椎症性脊髄症<br />※頚椎後縦靱帯骨化症（頚椎OPLL)<br />上記３症の軽度な症例は保存療法が良好で、<br />手術と比較しても予後に大差がないと報告されています。<br />自覚症状の軽減に鍼灸適応です。<br />　<br />※頚椎捻挫<br />※頚肩腕症候群<br />※胸郭出口症候群<br />この3症も肺尖の悪性腫瘍による<br />パンコースト症候群に注意が必要ですが、<br />鍼灸により筋を弛めて血流改善すれば症状の緩解が期待できます。<br />　<br /></font>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></p>
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    <title>キセノン光治療</title>
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    <published>2009-07-27T06:16:07Z</published>
    <updated>2009-10-18T02:38:27Z</updated>

    <summary> 光の生体反応●交感神経機能抑制興奮度の高い交感神経への抑制作用●血管拡張細動脈...</summary>
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        <name>気楽堂</name>
        
    </author>
    
        <category term="12痛み" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="22キセノン光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32自律神経失調症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="32鍼灸治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="34生理学" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<dd>
<p style="LINE-HEIGHT: 180%"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">光の生体反応<br />●交感神経機能抑制<br />興奮度の高い交感神経への抑制作用<br />●血管拡張<br />細動脈への直接作用と交感神経経由<br />●知覚神経の興奮性抑制<br />知覚神経の伝達抑制､過分極､脱分極､ATP感受性カリウムチャネル活性化｡<br />●中枢神経のエネルギー代謝への影響<br />大脳皮質組織のATP含有量増加､虚血負荷海馬ニューロン機能回復促進<br />　<br />痛みを伴わない痛み治療として、キセノン光治療器が注目されています。<br />また自律神経を安定させることにより、血流改善や治癒力強化が期待できます。<br />　<br />同様の医療器としてスーパーライザーやメディレーザーがあります。<br />それぞれの波長は下図を参照してください。<br />わたしは臨床でこれら3機種を使っていましたが、<br />除痛効果や保温効果においてキセノンの手応えが一番良いように思います。<br />　<br />以下日本医広よりの図表<font color="#000000" size="3"> </font></font>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a onclick="window.open('http://www.kiraku89.com/hari/blog/assets_c/2009/10/16-8.php','popup','width=710,height=593,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://www.kiraku89.com/hari/blog/assets_c/2009/10/16-8.php"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><img class="mt-image-none" alt="16.jpeg" src="http://www.kiraku89.com/hari/blog/assets_c/2009/10/16-thumb-500x417-8.jpeg" width="500" height="417" /></font></a></span></p>
<dd><font style="FONT-SIZE: 1.25em">&nbsp;</font></dd>]]>
        
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